4月13日(土)に、どらドラパーク米子市民球場で行われた、令和6年度春季高等学校野球大会に本校野球部が出場しました。
今シーズン最初の公式戦で、新入部員を加え、18人で大会に挑みました。対戦相手は、2年連続で甲子園に出場している鳥取商業高校でした。結果は、9回まで戦い抜きましたが、0対25と大差をつけられ敗れました。内容は、2~4回と7~8回を0点で抑えるなど、ピッチャー精山が最後まで1人で粘り強く投げ抜きました。また、冬季練習で鍛えた守備力を発揮した場面も多く見られました。
今回は米子市民球場で試合だったこともあり、多くの方々にスタンドから応援していただきました。大変ありがとうございました。
今後も、守備力に加え課題である攻撃力に磨きをかけ夏季大会に向かいたいと思います。引き続き応援宜しくお願いいたします。
4月20日(土)に、琴浦町東伯総合公園サッカー場で行われた第49回中国高等学校アーチェリー選手権大会鳥取県予選に本校の中尾絵梨選手が出場しました。
472点で1位通過を決め、第49回中国高等学校アーチェリー選手権大会に鳥取県代表として出場することとなりました。
今後も応援をよろしくお願いします。
<中尾さん、おめでとうございました。>
4月13日(土)と14日(日)に、どらドラパーク米子庭球場と米子高専テニスコートを会場として、令和6年度鳥取県高等学校テニス選手権大会西部地区予選が行われました。以下は、結果です。
【男子シングルス】
1回戦 橋根(本校)0-6(高専)
2回戦 大本(本校)6-1(米工)、
山澤(本校)0-6(米東)、
深田(本校)5-7(高専)
3回戦 大本6-2(境) 県大会出場決定
※山澤はその後のコンソレーションで勝ち上がり、県大会出場決定
【男子ダブルス】
リーグ戦(Cリーグ):深田・山澤(本校)3-6(米東)、6-2(境)、6-0(高専)リーグ2位通過で県大会出場決定
【女子シングルス】
1回戦 坂根(本校)0-6(米東)、
渡邉(本校)6-0(米西)
2回戦 柳原(本校)6-4(米西)、
石田(本校)2-6(米西)、
渡邉(本校)1-6(境)、
河野(本校)2-6(米西)、
谷本(本校)6-2(米西)
3回戦 谷本1-6(米西)
※谷本はその後のコンソレーションで勝ち上がり、県大会出場は逃したが県総体出場決定
【女子ダブルス】
1回戦 谷本・柳原(本校)0-6(米東)、
坂根・渡邉(本校)4-6(境)
2回戦 安達・河野(本校)6-2(米西)
3回戦 安達・河野6-2(米東) 県大会出場決定
3月22日(金)から26日(火)まで、山梨県南都留群山中湖村の東照館で行われた、青少年赤十字スタディー・センターに本校JRC部員1名が、県代表として参加しました。
以下は、参加部員の感想です。「スタディー・センターでは、総合的なテーマを『気候変動』とし、5日間、講習やフィールドワークを行いました。講習の中で、リサイクルしていると思われていた服の約4割が日本ではない発展途上国で処分されているという現状を知りました。そこから、自己満足で終わってしまっている人が多いと学びました。そこで、これからは、問題が発生して改善策を練る時に、本当にその策が改善に繋がるのかを考えて、課題解決していきたいです。」
3月23日(土)に米子市民体育館で、西部地区高等学校強化ダブルス大会が開催されました。本校から男子3ペア、女子3ペアが出場し、冬季の練習成果を発揮しました。
今後は、鳥取県高校総体西部地区予選会(4月27・28日)に向け、それぞれが課題の克服に取り組みます。
3月26日(火)から28日(木)まで、静岡県掛川市つま恋リゾート彩の郷で行われた、第42回全国高等学校アーチェリー選抜大会の参加報告をします。
中尾絵梨(本校) 女子個人70m(72射)に出場
結果は、333点で予選落ち(108位/114人)でしたが、現状でのベストは尽くしました。今回の経験を活かして、来年度のインターハイ、選抜大会に向けて頑張りたいと思います。
3月25日(月)から3月29日(金)まで、岡山県の玉野市総合体育館で行われた、令和5年度第35回全国高等学校ボクシング選抜大会兼JОCジュニアオリンピックカップ大会の参加報告をします。
【1回戦】
作野辰嘉(本校) - 東福岡高校(福岡県)
1R 1:11 KО勝ち
【2回戦】
作野辰嘉(本校) - 京都すばる高校(京都府)
2-3 WP負け
最終成績は、バンタム級ベスト8でした。
応援ありがとうございました。
3月21日(木)と22日(金)に、埼玉県の加須きずなスタジアムで行われた、第25回記念全国高等学校女子硬式野球選抜大会に、この度、本校女子野球部員が、初の公式戦として、初の全国大会に出場することができました。少人数で活動する全国(北海道から沖縄まで)の女子野球部員が集まり、連合チームを結成して大会に出場しました。
大会には、1年次生の小澤さん(セカンド・ファースト)、1年次生の田中さん(セカンド)、1年次生の濵邉さん(センター・ライト)の3名が出場しました。
連合チームの選手たちは、大会前日・前々日に初めて顔を合わせ、そのまま合同練習を行い試合に挑みました。全国各地で同じような思いで活動する仲間(選手、連合チーム監督、スタッフ・コーチなど)と一緒に過ごせたこの期間は、数日でしたがとても充実した時間となりました。
大会参加にあたって、校長先生をはじめ、本校教職員、野球部保護者、野球部後援会など、多くの方々に応援・ご支援をいただきました。たいへん感謝をしております。本当にありがとうございました。
【大会結果】
・1回戦:全国高等学校連合丹波 5対12 開志学園高等学校(新潟県) 敗戦
・交流戦1:全国高等学校連合丹波 10対18 大阪体育大学浪商高等学校 敗戦
・交流戦2:全国高等学校連合丹波 12対5 高知県立室戸高等学校 勝利
<本校野球部の3名>
<連合チームで記念撮影>
今後も、野球部の方針である「目的:人間形成」・「目標:甲子園」を念頭に、日々の練習にしっかり取り組んでいきます。引き続き応援宜しくお願い致します。
2月12日(月)に、米子市による標記のワークショップにJRC部員2名が参加しました。
「近所に、ごみで溢れている家に住んでいる一人暮らしの高齢者がいるとして、その方はどんなことに困っていて、それに対しあなたや地域住民は何ができるか」等の市の課題について考え、意見交換をしました。「周りに気づいてほしいというSOSではないか」、「知らない人が手伝いに来るのは嫌だろうからまずは挨拶をしてお互い親しくなる」、「前日に、明日はごみ収集の日だとお伝えし、当日一緒にごみ出しに行く」「駄菓子屋のような子どもも高齢者も集える憩いの場があるとよい」「料理も大変だろうから、食堂で栄養バランスの取れる食事ができるといい」などの意見がでました。
意見交換を通して、生徒たちは「一番大事なのは、地域の人たちと社会的つながりを持つことだと思う」という感想を言っていました。